イルカが愛を確かめにくる、青い海の底の日常生活

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COLDPLAY「Mylo Xyloto」 & Noel Gallagher「Noel Gallagher's High Flying Birds」

10月は好きなアーティストの新作ラッシュで、一月で4枚も買った。でも数年前まではこれが普通の生活をしてたんだもんね。なもんであんまり聴けてないんだけど、とりあえずその中の2枚のレビューを。はっ、そう言えば音楽レビュー自体が1月以来なのよ。RADIOHEADの新作を書こうと思った矢先の震災だったり、なんかそんなだったのよねえ。

a0031041_21281792.jpgCOLDPLAY「Mylo Xyloto」
待望のCOLDPLAYの新作。一発目の印象は、「突出して良い曲はないけど悪いものもなく、まあまあこんなものかな」という感じ。もう何十回も聴いてるけど、やっぱり前作までの音を隅々まで拾ってやるぞみたいな(私の)気合は今回は出てこないかな。
というかこれ、もろ「美しき生命」の延長盤みたいな感じ。昔からのファンの中には「音をいじりすぎ」と不満を訴える人も多いみたい。私は基本的にシンプルなものよりデコレーションした音の方が好きで、「美しき生命」では、おおなんとカラフルな!と思えたけど、さすがに今回はこりゃやりすぎでしょというものが多い気がする。てゆーか、前回のツアーの時のパフォーマンスの派手さありきで、「次はもっと豪華なステージやりたいね、あははあはは」と作っちゃった音がこれです、というビジュアル先行というのは考えすぎかな。いや、あははあははは絶対やってないと思うけど。「パラダイス」みたいな曲は、昔のシンプルなスタイルでやった方がすんなり聴く側に入ってくると思うんだけどな。
というわけで、さすがにもうブライアン・イーノさんのプロデュースは今回で終わりにした方が身のためでは? デビューのモノトーンから少しずつ色を足していって、「X&Y」で精神的に円熟を帯び、「美しき生命」で一気に天然カラーになって、今はちょっとケバケバしい。うんうん、やるとこまでやったんだね、と思えるけど、次でうまく方向性を変えずにまた同じことをしたら、さすがに飽きるのでは。私としては、やっぱり精神性を追求する方面に軌道修正してほしいなと思う。
ところで、コラボしてたリアーナさん、エミネムとも歌ってたし引っ張りだこで、この人の曲自体は好きだし、クリスとの曲も全然悪くないんだけど、うーんやっぱり、Jay-Zの時同様、そんなことやる必要あるかな?と。それこそシングルのカップリング辺りで遊んでくれれば良いのにと思うんだけどなー。

a0031041_21275450.jpgNoel Gallagher「Noel Gallagher's High Flying Birds」
世間的には結構評判が良いよう? 私は数回聴いてオークションで売ってしまった。最近この辺りのジャッジが素早いのだ。ポイントはこれを何年も聴きたいかな?ということ。感じとしてはOASISのサードアルバムっぽいサイケな部分も併せ持ってて悪くはなかったんだけど、ノエルの特徴のないヴォーカルで一枚持つかなという点に、やっぱり疑問を感じて。
「Don't look~」や「Little by~」のような名曲のヴォーカルをノエルがとっていたけど、あくまであれはリアムの声の間に数曲というスタンスだったから良かったはず。かと言って、ラスト数枚のOASISの曲の魅力のなさが明確だったところにノエルの脱退とくると、リアムのヴォーカルだけではなんにもならないわけで。
「元OASISの」という冠がついているから、いいね!と聴けるかもしれないけど、いきなりこのアルバムを出して良くない?と言われたら、うーむという感じ。やっぱり、私の中でOASIS及びそこに付随するもろもろは、完全に過去のもの、時代遅れなものになってしまったんだなと思った一枚だった。ちなみにオークションでもものすごい数が出品されていたので、評判の良さとは裏腹に、私のように感じた人も多かったのではと思う。

先月買った残りのBjorkとMUTEMATHは、もう少し聴きこんだらレビュー書きます。
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by bigblue909 | 2011-11-14 21:27 | 音楽

COLDPLAY 「PROSPEKT'S MARCH EP」

a0031041_9415512.jpgアルバム「美しき生命」が出た後に、続編を抱き合わせで発売、「これで完全版!」みたいな広告を見た時、アホか誰が買うか(怒)と思ったんだけど、その続編の部分だけをEPとして発売したものを目にした時あっさり陥落。だけどね、どうせこれから来日記念盤も出すだろうし、多分いま音楽界きっての稼ぎ頭だからこうやって食い物にされるのはしょうがないんだろうけど、どうかなあ・・・という気分になる。本人たちの希望じゃないことを祈るのみ。

そんなBBの斜めな気持ちは聴く耳にも思いっきり反映された。8曲のうち1曲が短いインスト、1曲は「Lovers in Japan」だけの独立収録(これはちょっと嬉しかったかも)、1曲は「LOST」(ジャックやソーヤーは出てこないよ)のJAY-Zコラボバージョンなので、厳密に言えば新曲は5曲。
この「LOST」(ケイトもロックも出てこないよ)がひどい。違うジャンルの歌手とコラボというのは落ち目のロック・ミュージシャンがよく使う手だけど、なんでこんな絶頂期にわざわざそんなのをCDにして発売しなくちゃならないんだろうか。まあ、クリス本人はブラックミュージックだの大好きなようだから親交が深いのもわかるけど、「LOST」で聴くJAY-Zの声は、申し訳ないけどきちゃないとしか思えないし、このEPを聴く時は容赦なく飛ばすことにしている。正直クリスの声だけで歌ってる「美しき生命」の中の「LOST」の印象も、これでかなーり悪くなってしまった。

良かったのは1曲目の「天然色の人生2」で、アルバムではインストだけになってた曲を、フルヴォーカルバージョンで収録したもの。これはアルバムに入れるべきだったと思うし、クリスの声はこの手の曲でよく映えるね。これはライブで絶対絶対歌ってほしい。
他の3・4・5・8曲目の新曲に関しては、全然悪くないと思うけど、「美しき生命」に入ってる他の曲に似てるというか。8曲目の雰囲気なんかもろ「X&Y」の最後の曲っぽい(笑) しかもみんな短めな曲なのが、未完という印象を与えるのも否めない。
だから、これを最初からEPとして出すのであれば「そうか、こういう曲もあったんだ。こっちも良いね」みたいに素直に聴けたんだけど、「これで完成」みたいな売り文句で勝手にハードルをあげるのはレコード会社だし、そういうのはやめてほしいと私は思う。

ところで来月に迫った来日公演、私のとったチケットはどちらの日もかなーりテンションの下がる整理番号でガッカリ。しかも真冬なのでコートを入れるロッカーはあるのか・・・など考え始めると頭が痛い。なんでライブって真夏か真冬が多いんだろう。春と秋は世界のミュージシャンはお遊び期間なのか。
まあいいか。しっかり歌ってきます。おおお~おお~~お♪ おおお~おお~~お♪ byビバラビダ
あとは「Death and all his friends」も歌ってほしい。ちゃ~~~♪ たむらけんじじゃないよ。
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by bigblue909 | 2009-01-09 09:26 | 音楽

COLDPLAY 「美しき生命」

a0031041_154643.jpgまだまだレビューを書くほど聴きこんではいないけど(って言ってもかなりの回数を聴いてるけど)、あんまり間をあけてもなんなんで、とりあえず一筆。しかし、イマドキこれほど邦題をつけられるバンドも珍しいのではないだろうか。だけど「静寂の世界」、「美しい生命」・・・うまいですね。

まず、1曲目の「Life in technicolor」のから、すでになにかが違うなと思わせます。アジアやスペイン、いろんな国の曲を思わせる音の数々。最初の方の、特にセカンドアルバムの「静寂の世界」は、私の中では灰色やセピアのイメージが濃いんだけど、このアルバムはそれこそ天然色というか。
先行ダウンロードで配信された「Violet hill」、こんな良い曲を先に聴かせていいのか?! と思ったものだけど、なぜこの曲が選ばれたのかは、全体を聴いてみるとなんとなくわかる。この曲だけが、「今までのColdplay」の範囲内にいるから。
4曲目の「42」は、セカンドあたりに入ってそうな出だしなんだけど、途中からの変調は、あららダイジョブなんですか? というぐらいの変わりようで、やっぱりなにか剥けちゃったんだなと。ちゅるんと。暗いとかなんだとか、言わせておけば? って感じ。音楽はうるさくすれば良いもんじゃないから。

そして新生Coldplayを表す曲が、まさにアルバム名の‘陽’の部分をとった「Viva La Vida」。あのi-podのCM、あれを見るたびに私、まるで10代のように胸がトキメキます。コスモチックな映像もそうだけど、なんと言っても曲の美しさ、これでしょう。「美メロ」なんて言葉は好きじゃないから絶対に使わないけど、この曲を一言で表すには、私如きには書けない気がします。
5曲目の「Lovers in Japan」も、こんなに未来を感じる曲が今まであっただろうか。私には海岸線をずっとずっと自転車で走っていく情景が浮かびます。もう、クリスの胸をばかばかばか! と叩きたい気分。

そんな「Lovers in Japan」、このアルバムを買った時、私はまずなにをしたかというと、歌詞カードを見たのですよ。これがどんな歌詞なのか知りたくて。そしたら「大阪の日の出を夢に見ながら」・・・
ぅおおおおおおさかぁぁぁぁ
東京ではなく、大阪。なにか特別な思い出でも大阪にあるのだろうか、これはファンにとっては本当に嬉しい限りではないですか。そんな大阪で、サマソニでは必ずこの曲を歌って「Dreaming of the Osaka sun♪」と歌って盛り上がるんでしょうな。目に浮かぶようです。けど暑いからいかない。いや、どんなに暑くても単独ライブだったら頑張って並ぶけどな・・・。そんな私ももう2年にもなるのに7月15日という日にちを忘れずにいます。Coldplayを目の前で見た日。夢のような一日。

「X&Y」は、初めて聴いてから2年半経つけど、いまだ新鮮な感動を持って繰り返し聴いてます。このアルバムもそんな一枚になったら良いな。最近めっきり映画を観て泣くことは少なくなったのに、ふとした音楽に涙ぐむことが多いです。それは何百回も何千回も聴いたビートルズの曲でさえも。いや、だから余計そうなのかも。
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by bigblue909 | 2008-07-03 10:09 | 音楽

「HELP: a day in the life」

a0031041_15144047.jpg発売当時は全く興味がなかったものの、コールドプレイの曲が1曲入ってるってことで、買わにゃ! とにわか思いたったチャリティアルバム。(2005年の)今をトキめくUKのメンツがずらり勢ぞろいした曲目はこちらを参考にしてください。
しかし、前回の「HELP!」ですが、当時リアルタイムで買ったにも関わらず、その後リサイクルショップに売り飛ばしてるんですよね。ポール・マッカートニー様も、オアシスのノエルも参加してたのに、なぜなんだろう・・・謎(汗)

1曲目のコールドプレイの「How you see the world No.2」は、もうイントロ部分聴いただけでキャーーー!! と叫びたくなるような出来で、いやーこれだけでも元が取れました、ありがとうという感じ。「X&Y」の隠しトラックだったみたい? BBが持ってるリイシュー盤には入ってませんでした。
ここでこのアルバムに対するあたしの興味はほぼ60%は終わったも同じなのですが、残りの40%の中の30%はこれだな、6曲目ゴリラズの「Hong Kong」。本家アルバムの気だるい能天気さという相反する魅力とは別に、メランコリックかつオリエンタルな雰囲気が良いです。デーモンたら引き出しが多いんだもの。BBは日に日にこの人のファンになっていきます。

残り僅かの10%のアンテナに引っ掛かったのは、Keane&Faultline「Goodbye Yellow Brick Road」。エルトン・ジョンのカバー曲だけど、あたしはキーンというバンドは去年だかおととしだったかのブリット・アウォードで初めて見て、「なんだか暗いな」という評価を持って保留にしておいたのだ。暗いけど決して嫌いじゃない、それどころか結構気になったのです。
けど‘暗い’というキーワードは、コールドプレイをもってして、あたしを遠ざける要因にはならないどころかむしろ引きつける要素だということがわかったので、この前発売したキーンのニューアルバムは買うつもりでいます。ちょっと試聴したけどかなり良さげだったのですんごく楽しみ。
他にはElbow「Snowball」、The Go! Team「Phantom Broadcast」の2曲(どっちも誰だかさっぱりわからん)も良かったかな。あと、Hard-Fiの「Help Me Please」もかなり良い。けどこの人たちの自前アルバムとこの曲は結構雰囲気違う感じ? こういう系統だったら聴いてみたいなと思うんだけど・・・。

あとね、全体的に聴いててちょっと気になるのが、去年チャートを賑わしたバンド、The Kaiser Chiefs、Maximo Park、Bloc Partyあたりの新人さんたちが、カラーがすごく似てること。お前の耳がおかしいんだろと言われればそれまでなんだけど、去年BBが見限ったThe Departureだのもすごく似てる。あと最近、UK新人バンド! なんて肩書きがあって試聴してみて、あ、ちょっと良いかも? なんて2・3曲聴いてみると、あーやっぱ最近流行りのあれか・・・なんてことがすごく多いんです。
良くも悪くも今こういうのが流行ってるってことなんだろうけど、フランツ・フェルディナンドから始まった一連のUKミュージックブームにBBがおいてけぼりをくらってしまったのは、この辺りもものすごーく関係してます。ブリットポップ時代に一歩引いていた人たちはこんな気分だったのかなと。

なんにしても、今の(っていっても1年経っちゃったけど)UKを知るには一粒で何度もおいしい1枚ではないでしょうか。とりあえずBBは、タワレコの2倍ポイントが始まる20日の日に、速攻Keaneの新譜とFatboy Slimのベストを買おうと、それを楽しみにしてます。
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by bigblue909 | 2006-06-17 15:49 | 音楽

GORILLAZ 「DEMON DAYS」

まだみっしりとは聴きこんでないんだけど、どうしてもGORILLAZモードにしたくてレビューアップ。というわけで、期間限定GORILLAZバージョン。a0031041_8583821.jpg
いまさらという感じなんだけど、最近このアルバムにはまっています。去年発売になって試聴した時、デーモン・アルバーンのもっさりした歌い方とピコピコ音が気になって、うーむという感じだったんだけど、日に日にこのアルバムが気になっていく。けど、輸入盤も国内盤もCCCDなので買わない、と決めてたのに、今回リイシュー盤がさらに10%引きになってたのに釣られて買ってしまった。
そういう‘ちょっぴり躊躇の片想い’状態のものって、やっぱり買って正解! ってものが多かったりする。期待以上の面白さに、ヘビロテの日々です。

まず、キャラを使ってのアプローチが良い。あのブラー時代の綺麗さが失われたデーモンの容姿で出てくるよりは、こうして覆面する方が良いよね(笑) ちなみにあの↑左下の子は、ギター担当で大阪出身の9歳の女の子(!)なんだって。内ジャケの1曲1曲のタイトルが隠れてるイラストも、ポップで見てて楽しいし。

んでなんと言っても、‘進化したデーモン’が良いじゃないですか! 映画「リヴ・フォーエヴァー」を観た時は、腐っても鯛が腐りすぎてしまったんじゃ・・・みたいなイジイジ感があって哀れだったのに、こんなにステキな音楽を紡ぎだしていたのですね、うるうる。
もちろんこれはデーモン一人のお手柄ではないし、ブラーとは別物・・・と考えなくちゃいけないんだろうけど、4曲目の「O green world」とか、やっぱこれってブラー?! って感じ。あの あぁあぁあぁあぁ~ああああーあ~♪ は朝聴くと一日中頭をぐるぐると回っていかんです。あああを誰か止めてー!! って感じで、帰ってきてすぐに聴くとなぜか止まるという。
けどこの曲大好き。あの時試聴したもっさりピコピコは多分この曲なんだけど、このピコピコの安っぽさにデーモンのやる気がないような力の抜け具合がチョンマル チョアヘヨ。
あたしは無意識に仕事中に鼻歌を歌うらしく(しかも結構デカい声で)、向かい側の席の人に「そんなすました顔してなんで‘恋のマイアヒ’?!」だの、「それって古くないですか(汗)」(福山雅治のこーいがはぁしり出したら~♪)だの言われるんだけど、「それなに・・・?」って、さすがに「Feel good inc.」の時はわかんなかったみたいだね、ふふん。

とにかくあたしはこのままでは敵に寝返ってしまいそう←なんの敵なんだ。思うに、コールドプレイやブラーなどの、どちらかというと綺麗な音楽を聴きだしたのは、結構自分の中では革命なのです。わかり始めたmy revolutionです。TM Revolutionです。うっかりタカノリなのです。
代わりに、最近なんだか泥臭いのが聴けない。いかにもストレートなのも。なんだかこっちが気恥ずかしくなってしまって。
そういえば前にフジロック2006の出演者リストを見てたら、クーラ・シェイカーとあって。再結成?! とその時初めて知りました。またあのサイケデリック・ロック路線でやるんだろうか。それだったらまたアルバムとか聴きたい。これも‘綺麗な人たち’ですね。クリスとデーモンとクリスピアン、こういう組み合わせって、前だったら絶対絶対ありえねーという感じだったのに。そのうちこれもひっくり返る時が来るんだろうか?

 *おまけ*
やられました、コールドプレイの来日記念盤。BBがこの前せっせと集めたシングル・カップリング曲が全部入ってるし(泣) CCCDの表記なしだけど、ユーザーズレビューには「DISC1はCCCDだろうけど」って書いてある。どっちだろ? どうせならCCCDになってしまえ! と思うBB。じゃなくちゃ絶対買っちゃうもの(泣)
しかしなんでコールドプレイを「20歳そこら」と思ってる人たちが多いんだろう? あと1年もすれば30歳なのに?
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by bigblue909 | 2006-04-10 09:01 | 音楽

COLDPLAY 「静寂の世界」

a0031041_9125058.jpg最近、なんだか脳みそがウニなんですけど、なんとか文章をひねり出してみようと思います。

さてさて、残りのコールドプレイ1枚ですよ。ファンには人気の高いセカンドアルバムですが、例の台湾で買ったインチキベスト盤にほとんど曲が入ってたせいか、あんまり聴いた時に「おお!」という感動がなかった1枚です。なので逆にインチキベスト盤にはなかった「Daylight」とか「A Whisper」みたいな地味な曲が結構嬉しかったですね。
だってこのアルバムって、敢えて難癖をつけるとすると、楽曲全体のハードルが高いんですよ。その辺りがとっつきにくいような気がする。今のとこ、3枚の中では一番聴く回数が少ないんだけど、やっぱ「Clocks」のピアノを聴くと心研ぎ澄まされるような感覚になるし、「In my place」は名曲だし、ずんどこロックの「Politik」が大好き。

あと、タイトルを邦題の「静寂の世界」のままにしちゃったけど、これは原題の「A rush of blood to the head」よりもなんだか小洒落てて良い。いかにもコールドプレイという感じがする。覚えやすいしね。
逆に、最近コールドプレイの公式サイトでも「Fix you」のプロモが見れるようになったけど、これの字幕が戸田奈津子さんなんですね。けど、歌詞カードでは「君を立ち直らせてみせるよ」になってたのが、「君を癒そう」?かなんかになってましてね。これは全然いただけないです。
辞書を引くと、確立する、固定するという意味=立ち直らせるになったんでしょうけど、他にも治すという意味があって、これが日本風に‘癒す’の意味になるんでしょうね。
まあいちいち辞書引くヤツがえらそうに言うなって感じなんでしょうけど、いまや‘癒える’ってものすごくお手頃な言葉になってしまってます(‘セレブ’も同じ。ほりえもんがセレブ? ぷっ)。BBは犬を見ると癒えます。美味しいお茶を飲んでも癒えます。けど「立ち直る」のは難しい。それを人に向かって言い放てるというとこにあの曲の感動があったのを、わかってないよなあと思ったBBなのでした。

あ、やっぱ「X&Y」の話になってる(笑)
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by bigblue909 | 2005-11-30 09:12 | 音楽
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ビッグブルーの本気な無駄話。


by bigblue909
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